春になると暖かくなり、お出かけするのが楽しくなります。
3月といえば、桜が咲く時期ですし、春休みを使って国内旅行に行きたいと
計画している人もいるのではないでしょうか。
3月に旅行に行くときに、どこに行こうか決めかねている人もいるかもしれません。
3月の国内旅行でおすすめしたい場所をランキングで紹介したいと思います。
3月におすすめの国内旅行ランキングとは
3月は旅行のシーズンとしてもとてもおすすめです。
場所によっては、色とりどりの花々が咲き乱れています
海開きが行われ海水浴が解禁になる場所もあります。
日中は春らしい暖かさがありますが、夜になると
少し肌寒さを感じる三寒四温の時期です。
そんな3月に行きたい、おすすめの国内旅行ランキングです。
5位:イースターが楽しめる東京ディズニーリゾート(千葉県)
春の訪れを祝う、イースターが楽しめるのもこの時期のディズニーリゾートならではです。
3月の終わり頃から始まりますが、毎年楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
へんてこな春のスペシャルイベントになり、ダッフィーやその仲間たちがお出迎えをしてくれます。
イースターエッグなどこの時期ならではのキャラクターも登場します。
春は過ごしやすい時期ですし、ディズニーにもおすすめです。
4位:この時期にしか楽しめないオホーツクの奇跡(北海道)
ちょうど2月の終わりから3月中旬にかけて見頃だと言われているのが
北海道オホーツクの漂流です。
ここでしか見ることのできない絶景になり、さまざまな条件が重なって生まれています。
北海道のプユニ岬は、この時期に旬を迎えますし
オホーツクでも最も早い着眼が見られる位置になります。
流氷が流れてくると真っ白な流氷に覆われる絶景になります。
漂流は自然が作り出した奇跡ですし、とても美しく見応えがあります。
また漂流のはるか遠くに夕日が沈んでいく景色が本当に美しく見応えがあります。
この時期にしか見られないこともあり、足を運んで見るのも一見の価値アリです。
美味しいグルメと一緒に楽しむようにしてみてくださいね。
北海道の雄大さを実感してみてはいかがでしょうか。
3位:東山花灯路を散策できる10日間は幻想的な光景が
京都の東山山麓にある、清水寺までの道を約5kmにもわたり灯りで
照らす幻想的な景色が楽しめる、貴重な10日間です。
日時はその年によっても多少の違いがありますが、主に3月上旬から3月半ばに行われることが多く
多少の雨でも決行します。
華道家の作品が野外展示されること、京都の伝統技術を生かした露地行灯などもあります。
この時期は周囲の寺院もライトアップされるので夜の京都を散策する楽しさも。
3月になると、京都の街では桜が咲く時期になるので、お花見と一緒に鑑賞できることもあります。
特に枝垂れ桜は少し早いので3月でも十分に見られます。
会場内を巡る参加型のスタンプラリーなどもあるので
京都ならではのイベントとして参加してみてはいかがでしょうか。
2位:春の渦まつりも!3月の今が最も迫力のあるチャンス
徳島県といえば鳴門海峡が有名ですよね。
満潮と干潮の差が大きいことで激しい激流が発生するなど自然現象が楽しめる場所です。
通年通して渦を巻いているのを見ることができますが
最もその勢いが強くなるのが春の時期だと言われています。
静かな海しか見たことがない人だと、その渦の強さに驚いてしまうのではないでしょうか。
毎年3月には春の渦祭りが開催されており、間近で渦を体験できる貴重な機会です。
イベントもたくさん行われていますので、渦を身近に感じる機会としてみてはいかがでしょうか。
徳島県はこの渦の環境で育った鯛なども有名です。
身がぷりぷりとしていて美味しいので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。
わかめなども有名で本場ならではの歯ごたえが味わえます。
1位:春の訪れを伝えるハウステンボスの大チューリップ祭(長崎県)
春の花といえばチューリップを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ハウステンボスは、四季折々の花が一年中楽しめます。
ちょうど3月から4月の時期は、100万本にもなるチューリップが咲き乱れる時期になり
大規模なイベントも行われています。
色とりどりのチューリップが咲き誇る景色はインスタ映えすること間違いなしです。
風車も一緒に眺めながら、まるで日本とは思えない景色を体験できます。
他にもたくさんの春の花がお出迎えしてくれますので、3月の国内旅行にこそおすすめです。
最も最盛期を迎える3月20日~はスペシャルウィークになり700種類の花が一気に開花します。
ハウステンボスが気になっている人は3月こそ絶景が楽しめるのではないでしょうか。
まとめ
3月におすすめしたい国内旅行について紹介しました。
春らしい気候なのもあり、国内旅行で散策しやすい時期です。
春休みなどゆっくりと観光できるのであれば
普段行ったことのない場所にも足を運んでみてはいかがでしょうか。
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