卒業シーズンや夏休みなど学生同士で国内旅行に行くこともあります。
学生同士、仲の良い友だちと一緒に過ごす特別な時間です。
社会人になれば、なかなか旅行に行く機会なんてとれませんし
今のうちにたくさんの想い出を作っておきたいものですね。
そんなあなたにおすすめしたい、学生向けの国内旅行ランキングを紹介したいと思います。
これから旅行を計画している人も、思いっきり楽しんでみてくださいね。
学生向けの国内旅行ランキング
学生となると、行く旅行の内容によっても変わりますが
予算を抑えて楽しみたいケースが多いのではないでしょうか。
学業の合間にアルバイトで貯めたお金で、旅行に行って友達と特別な時間を
過ごしたいものですよね。
学生でも彼女や彼氏と一緒に旅行に行くなんて人もいるかもしれません。
学生向けの国内旅行ランキングを紹介します。
5位:のんびりと広大な大地を楽しむ北海道
国内旅行ランキングのなかでも人気の定番スポットといえば北海道だと思います。
広大な大地が広がる場所になり、豊かな自然も特徴です。
北海道はとにかく広いので、札幌でショッピングや雪まつり(2月)を楽しむのもいいと思います。
函館で美味しい海鮮丼を食べる、小樽でレトロな町並み散策を経験するなど
いろいろな面白さもあります。
札幌には羊ヶ丘展望台があり、クラーク博士の像が立っています。
記念撮影ポイントでもあり、絶好のスポットとしてもおすすめです。
開拓者ならではの精神や想いのようなものに触れる、特別な旅になるのではないでしょうか。
北海道では美味しいグルメも堪能してくださいね。
4位:日本の象徴である富士山に行く
学生の国内旅行に行くのであれば、ぜひ富士山も検討してほしいものです。
やっぱり日本の象徴でもありますし、存在感は抜群です。
若いうちにひと目みてその美しさや迫力を実感してほしいものです。
学生の頃は体力も時間にも余裕がある時期です。
富士山は途中からも登れますし、いい経験になると思います。
一人では体験できない友達との登山経験が、人生に大きな影響を与えてくれるかもしれません。
時間帯や季節によっても富士山の見え方は変わります。
特におすすめなのが、日の出の富士山です。
まさに神秘的な姿を目にすることになると思います。
富士山に頭頂するのは大変なこともありますが、やりきったときの感動があるからこそ
頑張ってよかったと心から思えるはずですよ。
3位:とにかくなんでもそろう東京
生のときに東京に来る経験はいい刺激になると思います。
東京といっても新宿や渋谷、池袋などの繁華街はもちろん
ちょっとおしゃれに銀座などもいいかもしれません。
浅草で浅草寺を見ながら仲見世を楽しむこともできます。
東京タワーやスカイツリーで日本一の高さを実際に見るからこそ実感できることもあると思います。
ショッピングや美味しいお店など見どころも多く、どこを見るのか迷ってしまいます。
絶対に行きたい場所を決めておいて巡るようにするのがおすすめです。
土日は混雑しているので、平日も旅行の日程に入れておくのがポイントです。
お土産も種類が豊富ですし、東京駅で大抵のものは揃っているなど
便利さが充実しているのも東京の良さです。
2位:アクティブに遊んで食べるなら断然大阪
学生向けの国内旅行といえば、絶対に候補に上がるのが大阪です。
なんといっても安いお店も多く本格的なお好み焼きやたこ焼きなどが食べられるのも魅力です。
道頓堀に行って食べ歩きをしてもいいですし、
USJに行って、新しいアトラクションに挑戦してみるのも楽しいと思います。
本場の吉本に行ってお笑いを楽しむことも。
大阪城の観光もできますし、楽しみ方は無限大です。
大阪ならではの気さくな雰囲気で旅行も楽しめるので、いい記念になるのではないでしょうか。
大阪から周囲の京都や兵庫県にも出やすいので、関西周辺を巡る旅行にしても楽しいと思います。
アクティブに遊びたいあなたにとっても、大阪はおすすめです。
1位:やっぱり行きたい沖縄旅行
学生さんからダントツ人気があるのが沖縄旅行です。
とにかく美しいエメラルドグリーンの海をひと目みたい
のんびりと滞在したいと訪れる人もたくさんいます。
マリンアクティビティを友だちと一緒に楽しみつつ、船に乗る
観光スポットを巡るなどの楽しみ方もあります。
車の運転ができる年代なのかによっても違いますが、送迎バスなどが出ているところもあるので
安心して遊べるはずですよ。
美味しいグルメも充実しているなど、沖縄は一度行って欲しい楽園です。
まとめ
学生が国内旅行に行くときにおすすめしたいベスト5を紹介しました。
どこに行こうかなと計画して考える時間から楽しいものですよね。
沖縄も含め、自然を満喫するのか、大都会に行って買い物を楽しむのかなど
目的によっても変わります。
学生の時間はとても貴重だからこそ、今しかできないことを存分に楽しんでみてくださいね。
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